広東省の広州にきました。
桂林から寝台がとれず硬座といわれるリクライニングもできないイスにゆられることおよそ12時間。
このスペースに五人のります。
さすがに疲れた。
最近快適な移動ばっかりだったんでこたえました。
広州駅に着いてからさらに地下鉄乗り継いで宿のあるとこまで。
地図を見て進むけどそれらしき建物が全然見えてこない。
さんざん迷ったあげくなんとか到着。
アゴダの地図まったく違う場所さしてました。クレームものです。
とりあえず疲れてたんで爆睡。
夕方から活動開始。
広東省はご飯がうまいってはなしなので楽しみに夕食へ。
とりあえず栄えた場所へ。
北京路なんかにぎわってる。
今日はとりあえず安めのものねらいでローカル感のある食堂へ。
ぶっかけめし。
いくつかおかずを選んでごはんにのせてもらうだけ。
これがうまい。なんか日本で食べる中華の味に似てます。
翌日。ぷらぷら観光。
やっぱ広州も都会です。
広州タワー。なんか似てるぞ。
日本でゆうとこの出島みたいなとこが広州にも昔あってそのころの建物が残っているらしい。
たしかに洋館。
きれいに残されている。
ここは結婚する二人が写真をとるメジャースポットらしいです。
歩いているときだけで10組ぐらいは見ました。
この人たちというか中国の方々はこうゆう写真をかなり気合い入れて撮るらしく、撮影を見ていてその気合いっぷりが伝わってきました。
ポーズが決まり過ぎ。そして順番待ち。
各地でこのようなキメポーズが見れます。
夕方飯食いにレストランへ。
ビンボーな我々も本場で一度ぐらいはいいもの食っとけってことで奮発。
レストランの近くの肉屋。こんだけ並べると壮観です。
左上に「食は広州にあり」って書いてます。
本場広東料理。まじうまい。食いかけですみません。
しかし一皿の量がかなり多く、恥ずかしながらちょっと残してしまいました。
当初の目的通り食べてばかりの広州。
もっと滞在してたら確実に太ってたと思う。
本日の嫁の一言
食は広州にあり。
食は広州にあり。
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