韓国の仁川から中国の天津まで国際フェリーに乗りました。
仁川から天津まで約24時間。
ソウル市内から地下鉄で仁川まで。
フェリー乗り場のロビーは中国人でごった返してました。
この光景でなんとなく中国にビビる。
ひとまず乗船完了。
部屋はこんなかんじ。
フェリーの写真撮ってるひまがなかったんで模型です。
部屋がないのかあえてなのかわかりませんが廊下で寝てる人たち。
船上からの夕日。
24時間後無事天津に入港。
ここから天津市内までは60km以上あるらしく、タクシーに乗ることに。
途中タクシーのおっちゃんにATMによってもらって人民元ゲット。
おっちゃんが英語はなす人で助かった。
うわさでは中国では英語がぜんぜん通じないって聞いてたけどいきなり通じてラッキー。
逆に通じなかったら市内に行けてたかかなりあやしい。
中国語まったくわからないうえに金ももってない状態だったんで。
中国に入国する前のイメージは成長しているとはいえ大都市以外はまだまだ途上国の雰囲気がのこっててチャリがいっぱいだと思ってた。
しかし現実は違った。
天津も都会だった。
高層ビルと整備された町並み。
バカでかい時計。
タクシーの運転手が言うには天津は中国のなかでも大きな都市らしい。
天津甘栗しか知らなかったんではじめかなりビビった。
一泊してそそくさと北京に移動することに。
天津駅。駅前広場がでかすぎる。
空港ばりの駅構内。
ホームもでかい。
ほぼ新幹線。CRHっていうらしい。
中国の近代化を目の当たりにしながら北京へ向かいます。
本日の嫁の一言
天津甘栗食べてない。