2011/11/28

オーストラリア到着

夜マレーシアのKLをでて早朝のゴールドコーストに到着。


日差しがつよい。


そして、空が青い。


しかしついたばかりのバタバタで写真がありません。


ゴールドコーストからブリスベンまでバスと電車を乗り継ぎ向かいます。



なんか想像してたオーストラリアっぽい。


とりあえず無事到着。


インフォーメーションで予約してもらったバックパッカーズへ行く。


オーストラリアではゲストハウスではなくバックパッカーズというらしい。


略してバッパー。


7人部屋のドミトリーです。


この部屋なぜか8人います。一人のヨーロピアンらしき男性がベットを間借りしてます。


ドミトリーのベットをシェア。気合い十分です。




ブリスベンの街は都会です。


なんかオーストラリアで三番目の街らしい。


なにも知らずにやって来たんでちょっとびびる。



きれいな街。


そして物価高し!


日本と同じかそれ以上ってかんじです。


その結果。








こうなります。




スーパーでパンとハムとチーズを買って手作りサンドイッチ。


これがバックパッカーがヨーロッパ旅行で食べてる節約ランチか。


これから数日この公園が二人の行き着けになります。



すきあらばとこいつらが狙ってきます。


翌日、二ヶ月前にブリスベン入りしているゆりねぇと再会。


相変わらず元気そうでなにより。


再会を祝ってビールで乾杯しました。



あんたいい顔するねぇ。



そんなこんなで到着後数日は過ぎていきます。


みなさんとりあえず無事到着してますよ。




ブリスベンなんかいい街。


本日の嫁の一言
英語圏のビビってます。

2011/11/26

ちょっと寄り道 KL

黄山から蘇州のねーちゃん家にもどって3日ほどゆっくりしました。


これからオーストラリアにワーホリにむかいます。


三ヶ月の東南アジア旅行中に思いついたワーホリ。


フットワーク軽く進みたいと思います。


今回購入したAIR ASIAの航空券はマレーシア経由でオーストラリアのゴールドコースト(ブリスベン)って書いてあります。


実は経由っていってもセットになってるわけじゃなくて別々。


杭州 ー クアラルンプール 


クアラルンプール ー ゴールドコースト


なぜか通しで買うより別々に買った方が安かったんでそっちに。


トランジットの時間が約二時間。


通しじゃないんで遅れたら乗れなさそうな微妙な時間。


嫁の助言によりKLで一泊することに。


そんな予定でいたらふなめん夫婦がちょうどKLにいるっていうし、以前マレーシアで会ったまよちゃんがインド旅の前にKLにいるっていうしでもちろん合流の約束とりつけました。





AIR ASIAに乗り込む。


5、6時間でKL到着。


ふなめんがとってくれてたホテルにむかう。



いたーーーーーーーー!!


二ヶ月ぶりの再会。


二人は立派な旅人になってました。


その日は夜遅くまで語り合い就寝。


そして翌朝まよちゃん得意の突撃訪問で無事再会完了!!


三人に夕方までヒマなおれたちにつきあってもらいました。



フナメン夫婦もけっこうなお荷物です。



久しぶりに食べる東南アジアフード。


やっぱ美味し!!



カフェでだらだらおしゃべり。いい時間。


楽しい時間はあっというまで空港に行く時間に。



駅まで見送ってくれた三人と記念撮影。


みんな元気で!!良い旅を!!




おれたちも1年間ワーホリ楽しんできます!!



出発です。



まよちゃんにもらったするめ。


めちゃめちゃうまかった!!



本日の嫁の一言
気の合う仲間との時間はあっという間。


2011/11/21

黄山


黄山です。


シンピンに続いて山に来ました。


ここはニョキニョキはえてるような山ではなく、どかっとでかいかんじ。


孫悟空の世界みたいらしいです。


ここでは週末に有給を絡めたねーちゃんと合流。


三人で登山です。


30℃近くあった広州からきたんでなかなか寒い。朝晩は一桁までさがります。


早朝黄山に到着してユースホステルにチェックイン。


昼着のねーちゃんを寝て待ちます。


合流後、登山は明日からなので街を散策。



老街。ユースはこの中にありました。


老街って中国の古い町並みが残るとこでけっこういろいろな都市にあります。


ここ黄山の老街はほんとに昔のままなかんじで趣深い。



立派な建物。



通りはこんなかんじ。


翌朝六時ぐらいにユースを出て黄山風景区へ。


登山口へ到着。


ほとんどの人はロープウェイに乗り込みます。


しかしそこはあえて自分たちで登ることにしました。



入り口にあった石碑。バックに山が見えます。



けっこうきつめの階段。まだまだ元気。


この自力登山がかなりしんどかった。


ひたすら急な階段を4時間ぐらい登りました。



荷物運びのおいちゃん達。



おいちゃんにがんばれと言われるねーちゃん。


これだからみんなロープウェイに乗るらしい。


景色がいいのがせもてもの救い。



絶景とへばるねーちゃん。



ケガをしたのかへばったのかカゴにに乗るおじさん。


だんだん登るにつれて景色も変わっていく。



かなり高くなってきた。


途中分かれ道がありショートカットのコースと黄山で一番高い蓮花峰への道。


迷わず蓮花峰へ。



断崖にある道。二人ともビビってます。


かなり急勾配の階段をひたすら登ってようやく登頂。



絶景です。雲の上。



登頂記念。1864M。


このへんで行程の三分の二ぐらいです。


こっから山中のホテルまであと三時間ぐらい。


気合い入れ直して進みます。



だいぶ日が落ちてきた。



途中通った気象台。サッカーボール。



飛来石。たしかに飛んで来てささったみたい。


なんとか暗くなるまえにホテル到着。


朝の九時から登りはじめて、着いたの五時前でした。


飯くってから夕日を見に行く。



飯のんびり食ってたせいですでに日は落ちてました。


でも夕焼けはきれい。


完全に日が沈んでからは星がたくさんでてめちゃめちゃきれいでした。


天の川もはっきり。流れ星も嫁が見てました。おれ見れず寒過ぎて退散。


クタクタだったんで八時ぐらいに就寝。


翌朝五時半出発で朝日を見に。



朝焼けと月。



ベスポジじゃなかったのでそこそこのサンライズ。


ホテルにもどってチェックアウトして早速出発。





今日の空は青くてきれい。


昨日さんざん歩いたんで今日はロープウェイ使って下ることに。


1時間ちょっとでロープウェイ乗り場に到着。



ロープウェイからの景色も絶景です。


無事下山完了。



お世話になった杖。



がんばった証の金メダル。


ちょうど待ってたバスに乗り込みユースへ戻りました。


かなりきつかったけどほんとにすごい景色が見れて感動しました。


山登りやっぱ楽しいなぁ。



ユースの看板犬タイガー。かわいい。





このあとねーちゃん家のある蘇州にもどって3日程ゆっくりしてからクアラルンプール経由でオーストラリアのブリスベンに入ります。


世界一周はちょっとお休みしてオーストラリアワーホリ編スタートさせます。


よろしくー!!


本日の嫁の一言
こんな高いとこに登ったのは初めて!!
自分で自分を褒めてあげよう。

2011/11/18

広州


広東省の広州にきました。


桂林から寝台がとれず硬座といわれるリクライニングもできないイスにゆられることおよそ12時間。



このスペースに五人のります。


さすがに疲れた。


最近快適な移動ばっかりだったんでこたえました。


広州駅に着いてからさらに地下鉄乗り継いで宿のあるとこまで。


地図を見て進むけどそれらしき建物が全然見えてこない。


さんざん迷ったあげくなんとか到着。


アゴダの地図まったく違う場所さしてました。クレームものです。


とりあえず疲れてたんで爆睡。


夕方から活動開始。


広東省はご飯がうまいってはなしなので楽しみに夕食へ。


とりあえず栄えた場所へ。



北京路なんかにぎわってる。



今日はとりあえず安めのものねらいでローカル感のある食堂へ。



ぶっかけめし。


いくつかおかずを選んでごはんにのせてもらうだけ。


これがうまい。なんか日本で食べる中華の味に似てます。


翌日。ぷらぷら観光。



やっぱ広州も都会です。



広州タワー。なんか似てるぞ。


日本でゆうとこの出島みたいなとこが広州にも昔あってそのころの建物が残っているらしい。




たしかに洋館。



きれいに残されている。


ここは結婚する二人が写真をとるメジャースポットらしいです。


歩いているときだけで10組ぐらいは見ました。


この人たちというか中国の方々はこうゆう写真をかなり気合い入れて撮るらしく、撮影を見ていてその気合いっぷりが伝わってきました。




ポーズが決まり過ぎ。そして順番待ち。


各地でこのようなキメポーズが見れます。


夕方飯食いにレストランへ。


ビンボーな我々も本場で一度ぐらいはいいもの食っとけってことで奮発。



レストランの近くの肉屋。こんだけ並べると壮観です。



左上に「食は広州にあり」って書いてます。



本場広東料理。まじうまい。食いかけですみません。


しかし一皿の量がかなり多く、恥ずかしながらちょっと残してしまいました。


当初の目的通り食べてばかりの広州。


もっと滞在してたら確実に太ってたと思う。


本日の嫁の一言
食は広州にあり。