エジプトの首都カイロです。
予定よりもダハブに長居したため、カイロは弾丸ツアーです。
朝に夜行バスでカイロ到着。
午前中に宿着きます。
この日は一日休憩。
はい、いきなり弾丸ツアーには決して含まれない昼寝からの観光しない日。
夜行バスに乗った翌日は必ずゆっくり休むことにしております。
ちなみに一緒に移動した大学生たちはその日にピラミット見に行ってました。
わかっています。
言わないで下さい。
そう。
おじさんなんです。完全に。
無理は禁物。
おれたち夫婦のペースでいうと弾丸カイロなんです。
そんなこんなで翌朝から白砂漠&黒砂漠ツアーに参加。
このランクルにのって砂漠かっとばします。
はじめは黒砂漠。
なんとなく黒い。
寄って見るとけっこう黒い。
おや、なんかぜんぜん絶景じゃない。
このツアーに参加したことのある人はけっこうみんな絶賛らしいのですが、今のところ普通。
そしてとうとう普通のまま黒砂漠終了。
そしてガイドが次はコールドスプリングだといいます。
コールドスプリング。
おれのイメージ。
これでしょやっぱ。※注ネットから引っ張った画像です。
テンションあがります。
そして車は目的地到着。
ん、これっすか。
あと人が写ってない写真なかったんでとりあえず我らが水球の会心のショットのせときました。
たしかに冷たい水が湧いている。
コールドスプリング。
うそではない。
が、おれのオアシスの泉というロマンはどうすれば。
結果。
入ったら気持ち良くて完全に満足。
はい、ぼくなんてそんなもんです。
そして白砂漠を目指して再び出発します。
このあたりからだんだん絶景レベル高くなっていきます。
砂漠の雰囲気でてます。
そして本日のキャンプ地の白砂漠に到着。
着いたときは日が落ちてて全貌はわからず。
このキャンプででてきた晩ご飯がめちゃウマ。
さらに砂漠キツネがエサをもらいにやってくるし。
こいつがかわいい。
最終的に6匹も集まった。
そして満天の星空のもとマットレス敷いてざこ寝。
星はおれの技術の足りなさにより写真とれず。
翌朝。
朝日があがると白砂漠の全体が見えてきます。
なんかホント白いし、雰囲気がいい。
白い岩がいっぱい。
不思議なかたち。
マッシュルーム。
これけっこう有名なやつらしいです。
最初の微妙な感じから見事良い意味で覆してくれたツアー。
みんなが絶賛する理由わかりました。
カイロ中心部にもどった翌日。
やっぱ行きますピラミット。
カイロきて見ない人はいないでしょう。
ドン。
前置きはいりません。
これがピラミットです。
ぼくは小学校三年生のピンポイントなその時期だけ考古学者になりたかったことがあります。
考古学。
遺跡発掘。
冒険。
とくれば。
そうインディージョーンズです。
そして小学校三年生当時のおれの情報ソースにひっかかったのは。
かの有名な吉村作治先生。
当時のおれにとってインディージョーンズと吉村作治は二大冒険家として君臨しており、おれは当然将来早稲田大学へ行き、先生の片腕として大冒険を繰り広げるつもりでした。
しかしこのロマンに満ちた夢も四年生から始めたサッカーによってあっさり葬られてしまうのですが。
ピラミットをみるといつもこの小学校三年生限定の夢を思い出してしまいます。
はなしがそれすぎました。
とりあえずピラミットは想像よりもでっかく、迫力と威厳に満ちていて、やっぱりおれをドキドキさせたってことです。
こういうのやりますよね。
こうゆうのもね。
ピラミット周辺の悪どいエジプシャンを撃退したチームジャパンのみんな。
悪名高いやつらの攻撃もこの人数いれば問題なしでした。
アップでみるとほぼゴリラ。
スフィンクスってゴリラだったんですね。
カイロではツアーとピラミットで忙しかったんで街の写真がいっさいありません。
次はトルコ、イスタンブールに飛びまーす。
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