2013/11/16

ケープタウン


南アフリカのケープタウンにきました。



アフリカ旅最後のまち。



この後南米アルゼンチンに飛ぶのです。



アフリカ旅最後のまちはどうだったかというと。





アフリカじゃありませんでした。


ほぼヨーロッパ。





完全にヨーロッパ。


どうやら我々はアフリカからヨーロッパを経由して南米にはいるようです。


まちを散策してみても。






イケてる並木通り。





イケてるウォーターフロント。





イケてるショッピングセンター。




どこもかしこもイケてるシリーズです。




とりあえずイケてるゾウと写真撮っときました。




話しは変わりますが。




おれがケープタウンでやりたかったことと。




ペンギンを見て癒されつつ喜望峰で黄昏れるってやつです。




はい。




ロマンチックとセンチメンタルの競演ですね。




では早速目的を達成するためにレンタカーで出発です。




まずはペンギンを目指して進みます。




が、いつのまにかほぼ喜望峰。




思わず、近っ!!てツッコんじゃいました。




ナミビアレンタカーの旅を終えた我々には片道1時間半の道は散歩程度の距離でした。




完全にペンギン通り過ぎてしまう始末。




旅レベル上げすぎるのも考えものですね。




とりあえず着いちゃったもんはしょうがないので喜望峰へ。





まずはこっちケープポイント。




こっちの方が最南西端らしいですよ。




個人的に思うのは最南西端ってのがすでにあいまいなのですが。(言う必要あるか。)




今回ここでセンチメンタルな気持ちになるのが目的なので文句は言いつつ岬の先っちょ目指します。




しかしここの風は強い。





嫁もこんな体勢で進んでるし。






が、景色は良い。



強風と階段で苦戦しつつもなんとか到着。





先っちょです。



うーん。いまいち黄昏れない。



人がいっぱいいるのと風が強すぎるのでゆっくりできない。




嫁の髪具合で強風なのがわかるでしょうか。




まあ本番は喜望峰なんでさっさと移動します。




そして遂に喜望峰。





ケープ・オブ・グッド・ホープらしいです。



大きな期待を抱いて辿りついた喜望峰はというと。



ただただ荒れてました。





波ハンパないっす。



中国人観客大盛りです。



さっき写真の看板とこなんてちょっとしたカオスでした。



おれのセンチメンタルは強風に飛ばされ荒れ狂う海へと消えていきました。






こんなとこに立つと。





こうなって。





こうなって。





こうなります。



ただただビビるだけ。



このモヤモヤ感はペンギンに癒してもらおうということで。





着きました。



ペンギンのとこ。



さっそくはいって茂みをのぞくと。





ペンギンいた!。


奥までいくと。




ペンギンめっちゃいた!



喜望峰のモヤモヤ感なんか一瞬で吹き飛ばすカワイさ。




前から。




横から。





後ろから。





毛が抜けきれてなくてファーをつけてるみたいになってるやつ。



まじペンギンカワイイです。



できることなら家で飼いたいです。



ペンギンに癒され大満足で帰路につきました。



そして〆にこいつら。



テーブルマウンテンからの。





夜景。



これでアフリカ旅終了。



次は念願の南米スタートです。






















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