フィッツロイのトレッキングから戻ってきてそのままエル・チャルテンを出発。
夜行バスに乗って着いたのはロスアンティグオスってまち。
さらにそのままミニバスに乗り込み国境越え。
チリのチリチコってまちで一泊。
翌日のまたまたミニバスでトランキーロに着きました。
このルート調べていると移動手段が少なくけっこう面倒くさいみたいだったんですが、かなりスムーズな乗り継ぎでここまでこれました。
日頃の行いの良さがきっと発揮されたのでしょう。
そしてチリに入ってからのこのルートはアウストラル街道っていって絶景ルートで有名だそうです。
チリチコからトランキーロの途中。
たしかに絶景です。
他にも車から絶景たくさんみたんですが、一番後ろの席だったんで写真とれず。
そうこうしてるうちにトランキーロ到着です。
このまちに来た目的はずばり。
マーブルカテドラルです。
実はこいつ存在は知っていたのですが、つい最近まで行く予定のなかったやつです。
なぜきたかというと、パタゴニアのアルゼンチン側はバス代が異常に高く、チリ側に避難を余儀なくされた為です。
まあそんな理由はともかく、マーブルカテドラルいってみましょう。
到着と同時にツアーの申し込みという完璧な流れからボートで出発。
こんなボートでカっ飛びます。(これは他のボート)
そしてそれらしきポイントへ。
それっぽいやつ。
他のボートが突入しているように我々のボートも突入します。
おーーすごい。
ボート抜きだとより良い。
ここもなかなか。
水のブルーがめっちゃきれい。
そしてガイドが一個の岩のかたまりを指差して一言。
これがマーブルカテドラルだ。
なに!?
これってのがあるのか??
おれはてっきりマーブル模様の大理石群のことをマーブルカテドラルっていうと思っておりました。
これがマーブルカテドラル。
カテドラルってスペイン語で教会でした。
スペインでたくさん見たのに完全に忘れてました。
ここまで見て、けっこうすごいがビビッとくる程でもなかったこのツアー。
ここでさすがのマーブルカテドラルさんです。
まじマーブル。
これこれ。こういうやつ見たかったんですよ。
しかしここで嫁があることに気がつきました。
ネットとかに出回っているここの写真ってもっと青いんです。
おれはてっきり光の具合とか時期によるものだと思っていたのですが、実は違うらしい。
嫁がネットでみつけた情報ではカメラの設定を蛍光灯にするらしい。
まさかと思いつつやってみる。
青っ!!
おれが見たことあった写真もまさにこんなかんじ。
本当はこっち。
もう一度。
めっちゃ青い写真は詐欺ですな。
こんなかんじを求めていっていまいちだったという声も聞いたきがします。
それにしても。
青ーい。
青ーいよー。
みなさんこの写真でトランキーロは目指さないようにして下さい。
こんなに青くなくても十分きれいですから。
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