クスコからとうとう向かいます。
マチュピチュです。
南米の旅のハイライト。
気合いいっぱいでむかいます。
が、行き方に少々問題がありまして。
リッチな方々は往復列車に乗るという。
バックパッカーは途中まで車で行って歩くという。
基本リッチではないが大変なことはなるべくしたくない。
考え抜いた結果。
行きは歩き、帰りは列車という中途半端な選択。
まあ行ってみましょう。
こんな車で7時間だって。
しかし途中の景色が絶景だった。
アンデスの山々。
絶景を楽しむのもつかの間。
こんな道走り出します。
これデスロードなんじゃないのってくらいの道です。
崖っぷち。
実際事故現場であろう十字架がいくつもありました。
川も超えます。
約7時間。やっと到着。
さらにここから10km歩き。
心がおれそうです。
乗れないのでせめて写真とってやりました。
雲行きもあやしく、テンションは下がりめ。
そんなおれを励ますようにワンちゃんが先導してくれます。
鉄橋を越え。
線路沿いをひたすら歩く。
これがスタンドバイミーっぽくていいらしい。
ひたすらあるく。
きっちり2時間半。
見えてきました。
マチュピチュ村到着です。
くたくたの我々はさっさと宿にはいるのでした。
翌日。
はりきって出発。
この時期朝はだいたい霧がでるらしいのですが、なんと快晴。
バカ高いバス(往復18$)に乗って到着。
とうとう着きました。
写真で何度も見たことありましたが。
やっぱ生は違います。
マチュピチュ!!!
天気よくてマチュピチュ輝いてました。
うわさのリャマたち。
かわいいこいつらを。
追い立てる。
なぜならマチュピチュとリャマの写真を撮りたいから。
みんなが撮っててうらやましかったから。
ミーハーですみません。
意外と簡単に追い込み成功でパシャリ。
リャマアップやしかぶりすぎ。
このぐらいが丁度いいようで。
全景を眺め倒してからいざ遺跡内部へ。
入り口?
なんかちょっと広いとこ。
わかります?
これ手前の石が奥の山の形といっしょなのです。
ガイドさんが言ってるのをこっそり聞きました。
長い階段。
ご機嫌な嫁。
コンドル神殿。
と、遺跡内部見て回りましたけど。
なんか個人的にはやっぱ全景がベストです。
遺跡内部はけっこうすぐにあきちゃって。
すみません。全景があまりにも美しかったので。
このあとたっぷり全景楽しんでマチュピチュさん後にしました。
マチュピチュさんありがとーーー!!!
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