2014/03/03

マチュピチュ


クスコからとうとう向かいます。



マチュピチュです。



南米の旅のハイライト。



気合いいっぱいでむかいます。



が、行き方に少々問題がありまして。



リッチな方々は往復列車に乗るという。



バックパッカーは途中まで車で行って歩くという。



基本リッチではないが大変なことはなるべくしたくない。




考え抜いた結果。



行きは歩き、帰りは列車という中途半端な選択。



まあ行ってみましょう。





こんな車で7時間だって。


しかし途中の景色が絶景だった。





アンデスの山々。



絶景を楽しむのもつかの間。






こんな道走り出します。



これデスロードなんじゃないのってくらいの道です。





崖っぷち。



実際事故現場であろう十字架がいくつもありました。





川も超えます。



約7時間。やっと到着。



さらにここから10km歩き。



心がおれそうです。





乗れないのでせめて写真とってやりました。



雲行きもあやしく、テンションは下がりめ。






そんなおれを励ますようにワンちゃんが先導してくれます。







鉄橋を越え。





線路沿いをひたすら歩く。



これがスタンドバイミーっぽくていいらしい。






ひたすらあるく。



きっちり2時間半。





見えてきました。





マチュピチュ村到着です。



くたくたの我々はさっさと宿にはいるのでした。



翌日。



はりきって出発。



この時期朝はだいたい霧がでるらしいのですが、なんと快晴。



バカ高いバス(往復18$)に乗って到着。



とうとう着きました。



写真で何度も見たことありましたが。



やっぱ生は違います。





マチュピチュ!!!


天気よくてマチュピチュ輝いてました。





うわさのリャマたち。





かわいいこいつらを。



追い立てる。



なぜならマチュピチュとリャマの写真を撮りたいから。



みんなが撮っててうらやましかったから。



ミーハーですみません。



意外と簡単に追い込み成功でパシャリ。





リャマアップやしかぶりすぎ。





このぐらいが丁度いいようで。



全景を眺め倒してからいざ遺跡内部へ。





入り口?





なんかちょっと広いとこ。





わかります?



これ手前の石が奥の山の形といっしょなのです。



ガイドさんが言ってるのをこっそり聞きました。






長い階段。





ご機嫌な嫁。





コンドル神殿。



と、遺跡内部見て回りましたけど。



なんか個人的にはやっぱ全景がベストです。



遺跡内部はけっこうすぐにあきちゃって。



すみません。全景があまりにも美しかったので。



このあとたっぷり全景楽しんでマチュピチュさん後にしました。





マチュピチュさんありがとーーー!!!








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